地元鹿児島の
株式会社 リフォーム しのはら
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代表取締役 篠原 美勝のリフォームへの想い

姉夫婦と立ち上げたリフォーム会社

高校卒業後、建設関係職を転々とし、落ち着きのなかった私に姉夫婦から起業の話があったのが、18歳の春頃。仕事に対して特別懸ける信条も信念もなかった私は、転々とする流れのまま、姉夫婦の起業話に乗りました。ポリシーの欠片もなかったその仕事ぶりが、若さゆえに遊び回るその生活ぶりが、営業一筋で励む親父の逆鱗に触れるまで時間はかかりませんでした。

親父との衝突―――車生活

当時の親父は磐石とは言い難かった篠原商事の代表として、日々営業に励んでいました。実家住まいだったことから親父と顔を合わせることも多く、顔を合わせれば怒られ、また私も口答えし反発していました。
キッカケは些細なことだったと思います。原因もよく覚えていないほどですが、いつもの言い合いで、腹立たしさを抑えられなかった私は、カローラバンとスーツ、なけなしの1万6千円を持ち、怒りに任せて家を飛び出しました。飛び出した手前、実家に戻るわけにも行かず、生活のために仕事をしないわけにもいかず、昼は現場へ、夜は車の中で眠る生活を意固地にも続けました。外食は高くつくため、安売りのかつお節を舐めて過ごしたり、飲めない酒(特売のお酒)を飲んで寝ることもありました。
そんな毎日を続けている内に年の暮れもせまり始めました。車の中で年を越し、正月を迎えることがイヤだった私は、さすがに車生活を続けることに限界を覚え、鹿児島県加治木町に格安アパートを賃貸しました。正月は無事、家の中で迎えることができましたが、続けてきたリフォーム業で家賃をまかなうことも厳しい状態。何とかまかなうため、当時求人の出ていたトラック運転手に転職しました。この時の転職回数は8回目。今までならまた転職してしまいそうなドライバーの仕事は生活のためか、4年半も続きました。今思えば親父との衝突から「何か変わりはじめていた」のだろうと思います。

お客様からもらった感動

平成13年8月18日。
リフォーム業時代にお世話になったお客様からまた仕事を依頼したいと連絡をいただいた日です。嬉しさのあまり電話を切った後も、しばらく呆然としていたことは今でも忘れません。
お客様からいただいた1本のお電話。
それは「誠実に仕事をすることの意味」を私に教えてくれました。当時のリフォーム業界でも、法外な額を請求する業者、ずさんな仕事で片付けてしまう業者などもたくさんありました。お客様からそんな現状をお聞きし、とても残念な気持ちになりました。

誠実に確実な仕事をしてお客さんに喜んでもらいたい!

揺れていた気持ちが固まり、9回目の転職。改めてリフォーム会社を自ら起こしました。今の妻との間に子供も生まれ、結婚。まさにお客様からいただいた1本のお電話が私のターニングポイントになりました。

地元鹿児島への感謝の気持ち 夫、父親としての自覚と決意

会社を起こしても仕事は舞い込んでくるものではありません。私はかつての親父の背中を思い出しながら、日々営業に、施工業務に奔走しています。一人ひとりのお客様を、一件一件の施工現場を大切にしながら仕事をさせていただく中で、少しずつ、またお仕事をいただけるようになってきております。
幼少“やんちゃくれ”の頃から、そして今もお世話になっている地元鹿児島のために、支えてくれる愛する妻、子供たち、家族のために、懸命に、誠実に、出会えた今の素晴らしい仲間とともに。仕事をさせていただきたいと思っております。

最後に・・・
若輩者のつまらない独り言を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
私自身の仕事に対する姿勢、リフォーム業に懸ける想いを少しでも感じていただければ、幸いに思います。

篠原 美勝
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